
- 博多織をモチーフにデザインされた柱
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この柱は、タイルを幾重にも組み合わせることにより、博多の伝統的工芸品「博多織」の代表的な柄である献上柄を表現しています。
博多織は、約770年もの歴史を誇り、鎌倉時代の博多商人・満田弥三右衛門(みつだやざえもん)が、中国(宋)から持ち帰った織物の技術に独自の工夫を加えて発展させたものがその始まりといわれています。
江戸時代には、筑前黒田藩主が、徳川幕府へ献上したことから、「献上博多」「献上柄」として広く知られるようになりました。
- 博多塀を再現した壁
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この壁は、古瓦や石を土壁の素材の一部に使用し、古くからの博多の建築物である「博多塀」を再現しています。
博多塀は、戦国時代(15〜16世紀)の相次ぐ戦乱によって荒廃した博多の街を復興する際、焼け跡に残った割れた瓦や石などの瓦礫を、塀の材料の一部として壁に塗り込めて築いた土塀です。
現在では、櫛田神社(福岡市博多区)や聖福寺(福岡市博多区)などに復元されています。
